日本人であることを誇りに思い行動しよう
正月休みに録画してあった「ラストサムライ」というハリウッド映画を鑑賞。明治維新の混乱時代の日本がモデル。二次大戦の激戦地であった硫黄島を舞台にした映画も上映されていますね。
アジアでは中国や韓国が台頭し、政治的にも陥没気味の日本。「地震大国」(全世界の地震の1割が日本)というのはわかりますが、政治も経済も圧倒的な影響力を感じさせない日本を何故こうまで意識するのはどうしてなんでしょうか?
日本人は普段はおとなしい、権力には従順な民族。自己主張する人は少数。決まられたことはきちんと律儀にやりとげる。教育水準も高く、労働規律もきちんとしていて不正もすくない。
しかし米国本土を攻撃し、アメリカと国として総力戦を戦ったアジアの国は日本だけです。欧米型の近代社会はアジアでは無理だと思っていたが日本だけはやり遂げた。
表向きは「猿真似」と軽蔑しながら、日本人の精神も精密に研究していますし。今のイラクの粗雑な占領軍支配とは異なっています。
アメリカは日本が怖いと思いますね。ですから日本人を心底骨抜きにするために、ありとあらゆる手立てで攻勢をかけてきていますね。政治でも経済でも文化でも、食生活でも。
しかし日本人はアメリカ人とは異なります。いつまでもアメリカ人の猿真似をしても良いわけありませんね。
きばらなくても日本人は精神力があります。その力を戦争ではなく平和の為、地球環境保全の為に使うべきでしょう。
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