汚濁されている新堀川
新堀川周辺の市民である西岡謙一さんがご指摘され、高知県庁に要望書をだされた新堀川の汚濁問題。お昼休みに確認に走りました。
やや潮がこんでいましたので干潟の状況は確認はできませんでしたが、かつて「清流新堀川」といわれるほど底が見えるほど透明度があった河川の状況ではありません。汚濁され水面は濁っていますね。
水門撤去後に、道路橋を作る工事をしているようですね。汚濁はその工事に伴うものなのでしょうか?環境に対する配慮は全く見られませんね。昨年10月に高知大学の学生達が新堀川で魚類調査した時は「清流」と思える透明度でありました。
「清流」新堀川 豊富な魚類を確認
ビオトープであり、歴史資源も周辺に豊富な新堀川。道路工事業者はそのあたりの配慮は全く見られません。発注者の高知県高知駅周辺整備事務所の監督責任は重大です。
(魚類調査をした清流新堀川は今は工事の為に見る影もありません。昨年10月の様子です)
| 固定リンク
コメント