橋本知事おろしの世論操作が始まった
高知新聞の元旦の1面は、「本社世論調査 橋本県政「満足」38%」との見出し。
前回調査に比べ、橋本県政への県民支持の低下を記事にしています。
自社の息のかかった企業に調査させているので信憑性があるのかどうか不明ですね。それに今年11月の県知事選挙に向けての「キャンペーン」(橋本おろしの)のように思われてなりませんね。
「多選は時代に合ってはいない」「改革派知事もみな辞めた」「6選目にでるのはどうかしている」とか言う世論をこしらえたいのでしょうか。
でも出馬されて賛否を決めるのは新聞社ではなく県民です。そこらあたり勘違いしないように高知新聞政治部の皆さんには、申し上げたい。
(県庁職員の意識変革はまだまだこれからでしょう。)
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コメント
あけましておめでとうございます。
しかし、橋本さんの長さが目立つご時勢になってきましたね。ここしばらくの去就が彼の今後の賞味期限を決めると思いますよ。
投稿: takeyan | 2007.01.03 15:06