映画「棚の隅」が2月17により上映
イオンにある東宝シネマズ高知におきまして、2月17日より3週間「棚の隅」という映画が上映されます。
連城三紀彦原作・大杉漣主演。門井肇監督の日本映画だそうです。普段は私など映画に無縁なおっさんはまず見ないと思われる作品ですね。
それが業界の先輩にあたる方の娘さんが準主役の女優としてのデビュー作であるとか。内田量子さんです。ご両親も美男美女でしたからその血統なのでしょうか。
お話によると昨年、デビューした彼女を励ますつどいが高知市内のホテルで開催されました。私は所用で参加できませんでしたが、多少のカンパをしました。高知の経済会の人たちもおおぜいパーティには来られたようです。
先輩が言われるには、その席に東宝シネマズ高知の支配人も来られていたとか。普通は独立系の映画を興行しないイオンのシネコンですが、そのメンバーや会の盛り上がりをみて特別に3週間興行する事になったようです。
「そのかわり俺は2000枚チケットを売らなくてはいけなくなった。」とのことでした。業界の会合でご一緒でその話を聞いたので、柄にもなく家内と2人分のチケットを先輩から購入した次第です。
映画が成功するのかどうかわかりません。いやはや芸能の世界になると親御さんたちも大変であると思いました。興行が成功され、内田量子さんも女優として成長されんことをお祈りします。
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