まちを分裂してまちおこしは不可能
東洋町で「高レベル放射性廃棄物最終処分場」文献調査に賛成する町民有志と推進派町議4人が会合し、「今後原子力発電所の視察や、学習会を継続して行う」ということになったと高知新聞は伝えています。
推進派町民組織が発足 東洋町核廃施設(高知新聞2月20日 朝刊)
完全に東洋町は分裂しました。これでは「まちおこし」は不可能になりました。
勉強をするのであれば、まず東洋町長は応募を白紙撤回し、反対派住民も含めた「学習会」をすべきでしょう。
「多数派」工作では分裂には有効でも、まちづくりにはなりません。早くその真実に気がついていただきたいです。
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