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2007.03.14

どうなった社会主義・共産主義・無政府主義

Reininr
 19世紀から20世紀の半ば頃までは「社会主義」なり「共産主義」なり、「無政府主義」は輝いていました。新しい時代の「ユートピア」として、来世を皆市民大衆は信じ、街頭でバリケードで戦った歴史が確かにありました。

 しかし1989年のベルリンの壁崩壊。中国の天安門事件。1991年のソ連と東欧諸国の崩壊。「社会主義」「共産主義」の幻想は崩れました。日本でも社会党の消滅は、平和運動や護憲運動も衰退していく要因の1つとなりました。
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 これほど「格差社会」「不平等社会」と言われている日本で何故今「サヨク」が面白くないのか。力を失ったのか?朝日新聞発刊の論壇誌「ぐっとくる左翼」を購入して読んでみました。それが結構面白い。

 吉本隆明翁はあいかわらず「熟考中」であり、30年ほど前からなにを言っているのかわからない。意味不明瞭な老人。他の論者も丸山真男論があったり懐かしい。
Sayoku2mm
 ただ「面白くなければ思想ではない」「面白くなければ運動に参加しない。」という軽いのりで全体が統一されている編集は良いと思う。今まで左翼は「生真面目」で「全然面白くなかった」存在であったからですね。

自分の価値観も「正しいか、正しくないか」ではなく「面白いか、面白くないか」ですね。貴重な時間は面白くないことで潰したくない。面白いことしかやらないことが「正しい」と言っている雑誌。久しぶりにスッキリしましたね。

 40年間「革命の幻想」に縛られていた私。最近そのあたりようやく「解脱」しましたね。それも腰椎分離症で痛みに苦しんでいる効能なのかもしれませんね。
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