国が間違えれば、国民は正す義務がある
東洋町に文献調査を国は始めるという。なんという「恥知らず」な行為をするのでしょうか?日本には民主主義が存在しないようですね。「原子力独裁主義」がまかりとうろうとしているようです。
「札束」で地方の住民や良識ある市民を黙らせようとしているようですね。
「情報は公開しない。」「地方議会の反対決議はことごとく無視する。」

憲法違反まがいが公然と通用するのが原子力政策のようです。国民は「反対する権利すら」ないのですから。実に理不尽な政策ではありませんか。
このような理不尽な原子力に国で消費する電力の4割近くが依存している日本。きちんと物事を説明しないでまかりとうることで、見習う人がたくさん現れ、最近の日本社会は乱れに乱れています。
「自分勝手で人の意見を一切受け入れない」原子力政策。日本を亡国に導く社会システムではないかと最近思うようになりました。教育が乱れた原因は原子力政策にあります。きちんとした意見を聞かないシステムだからです。
国策と称する者がこの有様ですので、日本が乱れるのは当たり前ですね。原子力発電とともに日本は亡びる道を歩んでいます。
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(国が間違っているときは声を上げて反対しよう。写真は基地移設に反対する沖縄の人達)
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