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2007.05.16

憲法を改正する必要はどこにもない

 与党側に絶対有利な国民投票法案が国会で可決されました。国民の無関心を良いことに日本国憲法を改正するためにいわゆる改憲勢力は跋扈しています。
 日本人が関与した日本国憲法であることは歴史的な事実。60年間戦火を交えなかったことも誇らしい歴史。

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 一体憲法のどこが不自然で変えなければならないのか。まことに不思議。国民は憲法に不満はもってはいません。不満があるのは都市と地方の格差、地方切捨ての政府の政策ですね。これには憲法で保障された「最低限の生活」すら保てない多数の国民がいる事実を同政府・与党は考えているのか。

 いわゆる護憲勢力のセクト運動に加わりたくはない。上から命令されることなどまっぴらご免だ。憲法改正など必要ないと独自の運動を展開したい。

従来県政情報課監視委員会としていたブログがありまいた。ぷらっとこうちが廃止され休眠中でしたが、「国民投票で憲法改悪を阻止しよう」というタイトルに模様替えしました。具体的な活動はこれからです。

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