五月晴れのはりまや橋金曜市
5月11日のはりまや橋金曜市。1年で1番爽やかな季節です。今日の高知市の空は「カルフォルニアの青い空」のようにどこまでも青いです。
露店市も大人気。今治市からも出店されています。OPEN HEARTさんたちも完売されそうそうにお帰りになりました。
今日は久しぶりに金曜市周辺を散策しました。活き活き100歳体操も、大勢の高齢者のおばあちゃんがたと、高知女子大学看護学部の学生達が研修で参加していました。
高知市議会議員の浜田りえ氏も「活き活き100歳体操の伝道師」でもあります。元気に指導されていました。
帰りにもきさくに高齢者に声をかけておられました。組織もなにもなくても人のつながりで市会議員になられた人ですね。「高知は高齢者が多いから駄目だと言われる。逆にそれだけ住みやすいから長生きしている人達が多いことを誇りにすべきだ。」と浜田りえ氏。高知市議会の都市再生特別委員会の所属にもなったようですので政策を活かしましょう。
(浜田りえさんは活き活き100歳体操を市議会で広め「活き活き100歳体操議員連盟」をこしらえるべきですね。)
金曜市で占い師をされている島本茂男さんです。今日はブログ「占いから未来」をはりまや橋金曜市会場からアップロードしました。
島本さんも浜田りえさんのその言葉に関連しましてこういわれていました。
「お金がある東京は幸せなのか。高知は所得は低いが長寿者が多い。極楽にはお金は不要。高知は極楽。東京は地獄かもしれない。」と。
また遠く愛媛県今治市からタオル製造メーカーの有限会社木下ソーイング花ひらく事業部営業部長の杉島和宏氏が来られていました。タオルの本場は今治。刺繍入りタオルもありました。「1グラム1円」の量り売りのタオルもありました。
「問屋さんまかせではなく、自分達も直接消費者の声を聞きたい。繋がりができたらイベントの引引き出物の需要とか、いろんな需要が見込めますし」とのこと。
みなさんいろいろと考えておられます。商いの原点は露店にありますね。それからが出発です。このはりまや橋商店街での金曜市。もう3年は経過しました。すっかり定着しましたね。
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