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2007.05.18

今後の東洋町の方向性

 反原発運動では「歴史的な大勝利」と言えますが、沢山保太郎東洋町長の関心はもはやそこにはありません。交付金に頼らないまちづくりを確立するために、まず「社会的なバリヤー(既得権益)を取り崩し」「住民対話集会を開催して住民合意を確実にし」「白浜海岸に道の駅をこしらえる」ことが当座の短期的な目標です。

 東洋町の道の駅を実現させ、交流拠点を稼動させ、成果をあげることこそが、原発交付金に頼らないまちづくりになるのです。1部の人たちだけが収益を独占するのではなく、広く東洋町の住民が収益を共有し、それを拡大していくこと。

 交流拠点はあくまできっかけ。他にもいろいろとアイデアはあるようです。住民と対話を繰り返しながら。ユニークなまちづくりを東洋町は進めていこうとしています。人口3000人の小さなまちの挑戦。注目下さい。

Kannouraja01_3

(東洋町長選挙の様子。圧倒的な住民パワーが炸裂しました。)

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コメント

5ページ目できました。
http://www37.tok2.com/home/ja8119/newpage5.html

このような中性子爆弾の地獄を繰り返してはなりません。放射性廃棄物でも危険ですが御巣鷹が伏せられているため中性子線の危険性について認識されていません。
http://gray.ap.teacup.com/123ja8119/
3万年以上の影響を及ぼします。原子力は温暖化の先送りにすぎません。

投稿: 5ページ目できました。 | 2007.05.18 17:17

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