やはりそうか新風舎のいい加減さ
「本を出しませんか?」「あなたの原稿を送ってください。当選すれば無料で出版できます。」「残念でした。でもこのままでは惜しいので出版のお話をしたいのですが。」
新風舎という聞きなれない出版者のあくどい商法が全国的に話題になっているようだ。インターネット新聞にも記事が掲載されていました。
新風舎の“自費出版”で眠れぬ日々~出版界のモラルは何処へ(1)
実際に自費出版された人の体験談だけに説得力がある。わたしも2回エントリーした。膨大なホームページに上げていた原稿を印刷して送付したのでしたが。
(ラジオ番組作成とホームページ作成にともなう膨大な調査資料と制作資料の数々)
大衆を愚弄するこのような出版社は消え去るべきでしょう。本当に頭にくる話です。いい加減さんは配本でしょう。西日本1の面積を誇る高松市の宮脇書店にも新風舎のコーナーを見た事がない。
私の場合は既にホームページにしてあったので、「被害」と言えばプリントアウト代と宅配便であろうか。市民の夢をないがしろにして良いものではない。私の「作品」は見たい人はいつでもネットで見れます。お金儲けに無縁な私ですね。市民活動ですししかたはないですね。労力は大変なものです。全部自分で作成していますから。
(世間に多大に評価されることなく黙々とサイト制作作業は続いています。)
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