公務員無謬神話の崩壊
公務員は公明正大で間違う筈はない。公務員は市民より知的水準が高く、公明正大である。明治以来優秀な公務員が多数いた筈の日本国。しかし「年金」問題のデタラメさはどうなっているのでしょう。
責任逃れは公務員の特性でしょう。ですので皆さん今後面談の場合は必ず相手の名刺をいただくこと。そして部署を必ず確認し、写真を撮影いたしましょう。なぜなら公務員は「証拠主義」ですので。
交通事故を起こしたら、警察に届けますね。警察官は必ず現場の撮影をします。あれとおなじことを市民が実行しなければいけません。
「まさか国が間違う筈がない。」「国とあろうものがきちんと対応しない筈がない。」と国民は勝手に勘違いをしていただけですね。しかも自民党はあろうことかつい最近まで社会保険庁を解体、コムソンのような民営会社にしようと画策していました。
もしそうなっていたらどいうなっていたのか?何年か前厚生年金基金の施設のグリーピアが破綻しました。もしかすると国民が汗水たらして納めた年金は、グルンピアなど公務員の息のかかった施設づくりや運営で消えたのではないのでしょうか?
イラクの大量破壊兵器同様に、納めた筈の国民の年金が蒸発しました。今後市民は金輪際公務員を信用しないことです。本当の信頼関係を得るためには「情報公開」あるのみです。
(高知県庁。目線が県民に向いていない職員が多いようです。)
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