私とblogについて
わたしは「書きながら考えるタイプ」です。多くの皆さんは「考えた後に書く」タイプであると思われます。
ブログはもともと「WEBLOG」と言われていました。アメリカ人の造語ですね。直訳すればWEB(インターネット上)の記録ということですね。私は2004年1月1日から始めました。もう3年と半年経過したことになります。
ですので、私にとってブログは「備忘録」(忘れることに備えるための記録)なのです。日常生活するうえで、こんなことがあった、あんなことがあった。テレビや新聞やネットニュースで腹の立つ出来事があった。地域でいろんな問題が起こっています。そのすべてが興味の対象です。それで書いています。
以前は手帳やノートに忘れないように必死で書きました。
後から自分でブログを見て、反省することも多い。多くは漢字の変換ミス。表現のおかしさ。これからはもっと見直しをするようにしませんと。
ブログで表現できることは、社会活動のごく1部にすぎません。
わたしは多筆家なので、ブログも複数書いているし、ホームページもそれ以外も文章を書いています。文才があればもう少し光ることでしょうが。雑文ではそれもかないませんし。
でも書くことが好きなので、「寸暇を惜しんで」今後も書いていこうと思います。書いた文章は時代を反映しています。「歴史の証人」になることができたら幸いです。
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