書いて考えるか、考えてから書くか・・
普通の理性的な人は「考えてから書く」のでありましょう。でも私は異なります。「書いてから考えるのです。」テーマを思いついたら私の場合は体が勝手に動き、タイピングしてしまいます。
中学生の時は謄写版時代でした。ガリ版で週に1回平和新聞と言う名前の新聞を発刊していました。自分なりに社会評論をしました。政治のこと、社会のこと、歴史のことを中学生なりに懸命に考え、思いを表現していました。
その熱き思いを30年以上経過してから思い出しました。とにかく書きたい。いろんな社会事象にコメントをしてみたい。その思いです。書くことにより社会事象を相対化し、別の角度から捉えてみる。
単に茶化したり、表明的なコメントで自己満足をするのではなく、自分なりに消化しコメントをすることにより別の角度から考えてみることになりますし。
ブログは「思いついたらすぐ表現できる」道具であり、伝達手段です。そのあたりは実に簡便化され、大きな広報手段ですね。ひたすら感心することばかりです。ですので今後もどんどん書き続けていくことでしょう。
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