カラオケは何故流行るのか?
「カラオケ」は日本人の偉大な発明でsるとか。近年では即席ラーメンに、携帯用カイロなどと並ぶ市民生活を豊かにした優れものなのでしょう。
東京での勤務時代(1977年から9年頃)にはやくもカラオケはありました。テープ式で画面に歌詞が出て伴奏が出る方式。演歌が多く、スナックなどに置いてありました。
それが後に通信型カラオケになり、分厚い電話帳のような歌手、歌詞本がカラオケボックスに転がるようになりました。画面の画像(映画の場面のような)に歌詞が表示され、ワイヤレスのマイクを手に持って熱唱するのでしょう。
最近夜の街へも行かないので、カラオケの変化もよくわからないが、若い人から中高年、高齢者まで日本人はカラオケ好き。
近所のカラオケバーは、顧客が1500人いるそうで殆ど高齢者。3月の町内会の公園でのお花見もカラオケがないと盛り上がらないし、みんな上手くカラオケしていました。
(不況の中でもカラオケ店は目立ちますね)
飲食店などは廃業しているのに、その跡はカラオケルームになりますね。それほどうまみのある商売なのでしょうか?また市民各位も良く行かれるのでしょうか?
近所のカラオケスナックで聞きました。景気は良くないとか。
「通信カラオケのレンタル料は月に6万円。お客さんも追加注文してくれませんし。客足は半減しました。
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