中心街の再開発の議論がいろいろあるようだ。高知大学を引き込み、高知女子大は郊外へ移転させる。小学校は閉鎖。父兄の意向は無視。映画館も2000人ホールもない高知市中心街。魅力はあるのでしょうか?
なんだかんだ言われていますが、降りているシャッターをあける努力を商店街はまずすべきでしょう。そうすると夕方ももう少し長く営業時間を延長していただきたいですね。
それにはお店の近くに住む必要がありますし、そうしますと追手前小学校も必要になると思います。児童や教師や父兄不在の議論が先行して再開発もあるまいし。おかしい。
それよりも空き店舗をなんとかしてからものを言ってほしい。
コメント
ハード整備よりソフトの整備をと言いたい。
自分で店を出したい人は結構いるはず。そういう人に空き店舗を安く貸す仕組みなどをつくるべき。
あとは、高知にはまともな本屋がないので、十分な品揃えを持つ総合書店があるといいですね。金○堂さんあたりにやってもらいたいですが。
そして、これはハードの整備だが、公共交通の利便性を大幅向上させることも検討すべきです。
本気で中心市街地の活性化を目指すなら、中心市街地、郊外問わず、駐車場は有料化を義務付けるなど自動車抑制策も必要です。
投稿: やっしー | 2007.07.21 21:37