浜岡原発はただちに停止せよ 週刊現代記事
今日発売の週刊現代8月11日号の184Pの記事には注目です。
「M6・8直下型地震の17原発「被害予想」死亡1300万人 浜岡原発はただちに停止せよ」との内容でした。
記事の内容は「柏崎刈羽下の原発事故は、原発が地震にいかに脆いかを如実に示す例となった。いま世界随一の地震大国・日本には。55基も原発がある。この中のひとつが大事故を起こせば、日本は壊滅する。われわれはこの危機をしっかりと認識しなければならない。」
浜岡原発が爆発した場合、急性死は静岡県を中心に32万人。放射製物質の拡散によるがん死が1300万人と推定されています。
週刊現代が取材した人は京都大学原子炉実験所の小出裕章氏。そのグループが作成した「日本の原発事故 災害予想」によるとされています。
戦慄のレポートでありました。
小出氏のレポートはPDFファイルで
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