県民マニフェスト大会が行われました。
とにかく猛暑の中、高知女子大137番教室で開催された「高知県民によるマニフェスト大会」は盛況のうちに無事終了いたしました。前例のない集会であっただけに心配していましたが、前日の会場下見でも、猛暑のために深く考えることが出来ず「考えてもしようがない。なるようになる。県民を信じましょう。」ということになりました。
よさこいー盆休みー終戦記念日周辺など日本のバカンスシーズンということもあり、しかも猛暑。人が来るのかなと思っていましたが、80人程度の人は来てくれました。
6人のマニフェスト提案者も、それぞれの専門分野からの切込みをしていました。今回はあえて「まとめる」ことはぜず、会場へ来られた参加者とともに、「県政に言いたいことがある」を実行した集会でした。
6人の提案者にしても高知県政をすべて網羅しているわけではありません。農業分野は福祉の問題はとかその有力分野の提案者は今回不在でした。それでも様々な提案がありました。
会場に集った県民の数は決して多くはありませんでしたが、猛暑のなかで熱心に主張に耳を傾け、また熱心に熱く発言される県民もいました。
「県民のレベル以上の知事はでない」と言われますから、県民の意気込みを知事候補者は感じとられておられるのでしょうか?
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