究極の環境対策。猛暑の中で実践中
うちはエアコンを猛暑にかけません。車もそうです。毎日大汗かいています。とても暑い思いはしますが、新陳代謝が盛んになるので、体の調子は良くなりました。ダイエットにもなりますし。
クールビズ、効果は今ひとつ?(サンケイ新聞)
都市部のビルで窓を締め切り状態ではエアコンをかけないと仕事はできないでしょう。そのこと事態が不健全であることに気がつかないといけませんね。自然に呼吸ができない建物は不健全。空調は人口呼吸器のようなものではないでしょうか。環境にやさしく健全な生活とは言いがたい環境ですね。
うちは事務所の窓を全開にしています。朝晩は植木に水をやります。涼しくなります。ゴーヤも大きくなればもっと日陰効果も出るというものです。たまにスーツ姿のセールスの人が来ますが、「暑いですね」と言われてすぐに退散します。客商売でないのでそれでいいのでは・・。パソコンも喘いでいるのいるで、時々消します。人間より暑さに弱いパソコンなどけしからんですね。
暑いと言いつつエアコンをかけているのは人間だけ。蝉もトンボもカエルも犬も猫もエアコンの中にはいません。
涼しい早朝に活動し、お昼はほんのすこし昼寝を昼休みにします。就寝は板の間で寝ます。夏場はお陰で体脂肪が減ります。暑い中ではビールも飲めませんね。よけいに大汗かきますから。
(ゴーヤの日陰に期待したいのですが・・・・)
よさこいと高校野球が終われもれば、しのぎやすくはなります。それまでの我慢くらべが続いています。世間様がお盆休みの間も会社は休みなし。少し効率を落として暑さをやり過ごすしかありませんね。世間がお盆休みの間は電話もかかってこないですので、昼休みには日陰で蚊取り線香を炊いて昼寝も15分程度します。すると元気に「再生」できます。
とにかくビルのなかでエアコンに浸りながら環境問題を語るのは偽者。屋外へ出て猛暑の中で考えてみるべき。指導者はそうあるべきですね。
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