自分の非力さを感じますね でもやりますよ
高知市中心街のダイエー跡の再開発案。隣接する追手前小学校を閉鎖し、合わせて商業施設か、高知大学を移転させると言う。一方そこから200メートルしか離れていない高知女子大学は郊外へ移転する計画であると言います。
やっていることがちぐはぐで、全然高知市のまちづくりになってはいませんね。2000人収容ホールやなくなった街中での映画館の復活もありませんし。「わくわく」したプランではありません。発想も全然駄目ですね。こんなプランで再選しようという岡崎誠也高知市長もおかしい。
(もう15年も前に作成した冊子だが[古さ」は全く感じない・・。)
「快適都市」という冊子をこしらえ、「都市再開発セミナー」を青年会議所時代にしていたのは1990年から92年にかけてですね。あれからもう17年も経過しました。全く高知市の都市政策には影響を与えることは出来ませんでしたね。
今では「高知県史のなかで最大の野外コンサート」も1988年にしましたが、それに続くコンサートもないし、簡単に実現すると思った2000人ホールも実現していません。あるのは「かるぽーと」という中途半端で維持管理費がかかりすぎで、使い勝手の悪い施設ができました。
それもこれも1994年の高知市長選挙に支援した候補者が負けたことも一因。その後都市政策に関与できる立場ではありませんでした。
自分の非力さを謙虚に反省するとともに新たな決意で、まちづくりに関与したいと思いますね。本気でしないと駄目だと思いました。
(最悪の文化施設「かるぽーと」維持管理費だけで大赤字で使い勝手も悪い最低の施設)
18日は[県民マニフェスト大会に参加しましょう!
| 固定リンク
コメント