政治のあり方を考える その2
今度は安倍内閣の環境大臣の政治資金疑惑が発覚。神奈川選挙区の小林参議院議員は辞職。公明党がくり上げ当選とか。「政治とお金」の問題はしまりがない。このような藤松だらけの政治屋に限って「教育改革」などと偉そうに言うのです。
日本国民常識人であれば、誰が総理総裁をやっても安部晋三氏よりはましでしょう。それだけ政治家の品位は暴落。市民が本気で政治に関わらないといけない時代になりましたね。
棄権をしたり無関心で、政治屋に「まかせきり」にすると年金なども社会保険庁と市町村職員に横領されたり、使い込まれたりするのです。国民は政治を監視しないとだめです。
そうなると自分達の要求を、市民側が「マニフェスト」をこしらえ、知事市長候補者や政党に提示し、賛同するところを支持するようにしましょう。もうそういう時代になりました。臆せずに行動しましょう。
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