ブログの鬼と呼ばれて
「ブログの鬼」「ブログの伝道師」」とかいうニックネームは「高知ブログアンテナ」の管理人さんの命名です。私は確かにいくつもブログを書いています。「鬼のように」大量の文章を書いているからそう言われたのでしょう。
仕事もぜずに価値のない雑文ばかり書いている親父だとか。レッテル張りは自由ですが、それでは全然違います。それほど私も暇ではない。あくまで仕事の合間に、「寸暇を惜しんで」ブログを書いているだけです。早朝ですね。書くのは。
前にも書きましたが私にとって文章を書くことは「あくびをすること」と同じです。今の気持ちを、その瞬間を書きとめておかないと、関心がすぐに別に移るからです。記録としてのブログは大変良い道具でした。今の瞬間感じたことを記録に出来ることはとてもよいことですし。
伝道師については少しあたっています。80人を超える人達のブログの開設をサポートしました。そのことで「世界が広まった」と感謝されることは嬉しいことです。ブログは技術ではなく、いかに楽しく書くか。ということですし。
ブログがアメリカのように市民ブロガーが政治を動かすようになれば良いと思います。新しいメディアとしての地位を獲得できるようになるようにどんどん書いて行きたいと思いますね。
ブログはどんどん進化しています。その拡大にはついていけないところもあります。でもめげずについていくようにします。
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