イランとは仲良くしてほしい
日本はイランとは友好関係を続けることが日本の国益です。アメリカの尻馬に乗り、イランの攻撃に賛同してはいけません。イランは中東の地域大国です。イラクのフセイン政権のように脆弱ではありません。人口も7000万を超え、教育水準も高く、資源も豊富です。
1979年のイラン革命以来、アメリカはイランとは断交状態。ことごとく敵対してきました。しかし日本はイランとの友好関係を保持しています。石油資源を中東に依存している日本は敵をつくってはいけないからです。
日本人学生がイラン国内で麻薬組織に拉致され、未だに戻りません。イラン政府が懸命に捜査してくれていますし。
またアジア・クラブ選手権の決勝の相手はイランのチーム。浦和レッズは11月7日にはイランへ行き試合をしなければいけません。試合の結果はどうあれ、サッカーは平和を象徴するスポーツですし。サポーター同士も友好的な応援が必要です。
決してアメリカの軍事戦略に乗らず、平和的で友好的な関係をイランとはとるべきでしょう。
iイラクの隣は大国のイラン。その隣はアフガニスタンです。
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