紅葉の季節はもう少し先
今日は仁淀川町からいの町本川へ行き巡回していました。途中紅葉がありましたが、紅葉はまだまだですね。山間部も寒いなと言う感じはなく、涼しいかなというところでした。ですので紅葉は山間部では11月上旬でしょう。10日過ぎになるでしょう。
越知町からいの町柳瀬に抜ける県道18号線ですが、途中道路改良されていない狭い道があり、対向車が来るとどちらかが退避できるところまで下がらなければなりません。高知県は山間部はこうした道路が多い。確かに都会の人からみたらろくに通過車両もないところに道路をつくるのは無駄と言う議論をしがちですが、この地域では「生活道路」です。
人間の身体でも大動脈など大きな血管ばかり気遣うだけでは健康にはなれません。手足の末梢血管の流れが悪いと手足の痺れや障害が現れるものです。つもり地方が衰えると日本全体が衰えることになるのです。
道路に「落石注意」と書かれていましても、具体的にどうすれば良いのでしょうか?以前実際に漬物石大の落石があったことがあり、道端に寄せて通過したことがありましたが・・・
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