高知県庁はデマを捏造するな!
(高知県庁など廃止してもかまわないと思う。写真は高知県庁本庁舎。)
昨日NHKローカルニュースをぼんやり聞いていましたら、県が運営していた公共電子掲示板「ぷらっとこうち」の廃止についての県側のコメントを一方的に発表していましたね。
「ルール違反の書き込みが増え、利用者離れがあった。」「一度離れた利用者が休止している間に戻ってくるとは思えなかった」などと現県政情報課長の無責任なコメントをそのまま垂れ流し報道しておりますね。
高知県庁県政情報課は県民室を運営し、県民の情報公開請求の窓口の部署。こんな事実に反するコメントを平気で業務として言うから高知県庁職員は社会的な信用を失うのです。
正しい情報は私個人がこうした高知県庁の「被害者」にもかかわらず情報を整理していますので以下を参考にしてください。
いかに彼らの言う「ルール」なるものがデタラメで、勝手に人を処分し、その法的根拠も曖昧。県知事からの委嘱状もなく、管理者であるはずの総務部副部長も運営は蚊帳の外。責任の所在が全く不明瞭ないい加減な運営形態。
橋本知事の改革を推進するというの自称「改革派職員」が、総務部管理職よりも権限を握り、一部の県民と結託してやりたいほうだいをしていたのが「ぷらっとこうち」の実態でした。
橋本知事を「毛沢東」。自称改革派職員を「紅衛兵」に例えることができるのではないだろうか。知事の権威を傘に、「ぷらっとこうち」を活用して県民参加の電子版をしようとしたが、身勝手なルールと自己矛盾が露呈して破綻したのでありますね。橋本流「文化大革命」は悲惨な失敗をしたということでしょう。
このうえ破綻した責任をまたしても「デマ」と中傷をNHKに流すとは。またしても県職員は県民を愚弄するデマを捏造しましたね。
闇融資事件で30数億円県民の税金を流失させても、ボーナスの返上もする県職員は1人もいませんでした。県民の意見を聞いた振りして、全然意見を聞かない高知県庁などこの世から消え去るべきではないかと本気で思うようになりました。
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