高知県民は恥を知れ
貴重な歴史的資産であり、都市部の貴重なウォーターフロントであり、ビオトープでもある新堀川が恥知らずな高知県土木部高知駅前開発整備事務所のお陰で進展しています。
久しぶりに新堀川の道路工事現場へ行きました。殆ど新堀川を埋め立てる形で仮設橋が河川床に打ち込まれています。ここまでの工事であれば河川の生き物は植物も魚も微生物も生き残ることは出来ないと思います。
本当に「みっともない「もったいない」道路工事です。どうしてもこしらえなければならない道ではありません。勇気をもって中止すべきでしょう。
私たち市井の市民の願いは「高知県に核廃棄物処理施設を持ってこない知事」であってほしい。と切に思います。政党や支援勢力、年齢、職歴など関係ありません。橋本大二郎高知県知事や飯泉嘉門徳島県知事のように断固として核廃棄物施設を拒否する県知事でなければいけません。
何度も申しあげるように、高知県は自然環境や人情で今後も「売っていこう」と志向する県です。たとえそれが2年間で20億、3兆円の工事があったとしても高知県の農林水産業や観光資源はすべて壊滅してしまいます。
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