山は紅葉、そして水不足
今日は朝早くから高知県の山間部を走行していました。佐川町から仁淀川町へ行きました。国道33号線は高知と松山を結ぶ2桁国道ですが、片側は急な斜面、川と平行していつまでも道路があります。少しの大雨で崩落します。県道レベルですと常に「落石注意」などと書いてあり、道幅も狭く車での走行には気遣いが必要です。
中山間部の得意先周りと現場周りをしました。途中いの町本川のダム湖を見ますと、水が少ない。そういえば10月、11月と少雨でした。恐らく四国の水瓶で香川県民が毎日水量を気にしておられる高知県の早明浦(さめうら)ダムの水量も減少していることでしょう。
仕事の合間に紅葉の様子を撮影しました。ようやく見ごろですね。現地の人に聞きますと見ごろは12月のはじめかなと。今週末でしょう。12月と言えば、師走であり、クリスマスもありますし。暖冬傾向は続いているようです。
前回の訪問は10月25日でした。そのときは青かったです。さすがに1ヶ月経過しますとようやく紅葉しました。季節は冬に向っています。
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