共産党には頑張っていただきたい
高知県知事選挙、高知市長選挙は「4党相乗り」「地方版大連立」ではありませんか。対立しているはずの自民・公明と民主・社民が知事候補、市長候補を推薦。なかよく乗り合いして選挙運動をしていましたし。
7月の参議院選挙はなんだったのでしょう。国政と地方政治が違うのでしょうか?その相違はわかりません。
最近感じるのは日本共産党の力が落ちたのではと心配していますね。県知事選挙の候補者が高知市内で獲得した票数は、市長候補が高知市で獲得した票をかなり下回っていましたし。
わたしは「政党助成金」を共産党も受けるべきであると思います。これは税金ですので受理し、使い道を独自に公明正大に情報公開すれば良いと思います
共産党が政党助成金を拒否することはとても美しいことですが、その分党員の負担は大変です。機関紙を販売しなければならないし、党へのカンパもしなければならないと思ます。選挙がつづけば運動もしないといけませんし。
(共産党の断固とした政治姿勢には共感できる部分もあります。)
やはり日常の機関紙の販売活動などが負担であるとは思いますね。意地をはらず政党助成金を受けて共産党も国民政党になり、「投票の場合の選択肢」に成長していただきたいですね。
(国政を10期努められた故山原健二郎さんからのお葉書。お元気な頃のもの。健筆でかなりの人たちに直筆の葉書を出されていたとか。山原さんのようなカリスマ性のある政治家の登場も必要でしょう。)
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