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2007.11.30

相乗り県政の行方は?

Kenchou
(16年ぶりに高知県庁のあるじが変わりました。脱官僚知事から、官僚知事へなりました。)

 先日高知県知事選挙に初当選した尾崎正直さん。颯爽と県庁に登庁。橋本大二郎県知事と懇談しました。「2代続けて全国1若い知事を誕生させて高知県民は良い選択をした。」と橋本知事。その言葉しか何故か印象に残りません。

 尾崎正直さんは当選証書を受け取り、知事になることができました。スタートは12月7日からですね。その後高知市役所を訪問し、岡崎市長と市長室で懇談したようです。歴代知事が高知市長室を訪問したことは極めて珍しいことということで、地元新聞も好意的に記事を書いていました。

 自民・民主・公明・社民の大きな政党の推薦を受けた尾崎正直さん。今回は更に橋本知事を支持していた勢力からの支援まで取り付けています。これはとても意味合いが大きい。

 「対立はやめよう。対話の県政を」という政治スタイルが選挙期間中は機能したと言えるでしょう。県議会は無風状態になりました。これは良いことなのか悪いことなのか。

 対立するほど高知県民に余裕はない。ということが尾崎正直さん支持の合言葉になっていたようです。先日も地元の老舗の土建業者が倒産しました。商業店舗も次々に閉鎖し、失業者が増え、若者は県外就職へ向っています。

 尾崎さんを支持された特定勢力だけへの配慮の県政運営だけが目立てば、県民は馬鹿ではないですので、必ず手痛いしっぺがえしがあると思います。

 口先だけではない県民との対話が出来る人なのかそれが問われます。飯泉嘉門徳島県知事は官僚出身ですがきさくに県民と対話し実績を積んでいますし。
 全国的には「若さ」しか注目されない県知事ですが、今後の動向に県民としては注目していかないといけないでしょう。

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