高知に比べ アメリカのブロガーは凄すぎるぜ
全然盛り上がらない高知県知事選挙と高知市長選挙。候補者自身がホームページすらないのですから(1人だけあったようですがパンフの掲載だけ。とてもホームページとは言えない)。相変わらず従来型の選挙カーからの連呼と組織動員(相乗りへの反感と、不景気であまり機能はしていないようですし)で盛り上がらないことこのうえない。
これでは4年前の2003年の高知県知事選挙のほうが情報化においては進んでいました。当時高知大学生であった槙野秀俊さんが「県知事候補比較サイト」をこしらえていましたし。
残念ながら知事候補者比較サイトは今はリンクが外れて見ることはできませんが、写真で雰囲気だけは味わえると思いますね。それから4年経過しましたが、4人の高知県知事候補者は皆、情報化では2003年より後退してしまいました。とても残念ですね。
当時槙野秀俊さんは「普通の市民や学生が候補者の政策ビラやマニフェストをわざわざ見知らぬ選挙事務所へ貰いに行くのは大変勇気がいること。ネットで見れるのなら見て見ようという人は多いと思う。」ということを4年前にも言われていました。
槙野秀俊さんは恐らく当時tagでサイトをこしらえられていたと思います。今ではブログなどtagを知らなくても誰でもホームページは開設できる時代です。ネット環境が進行している時代なのに、今回の高知県知事候補は皆4年前より後退してしまってのがとても残念です。
それに引き換えアメリカのブロガーは凄いと思いますね。民主党の大統領候補全員を集め、市民ブロガー主催の討論会をしましたし。YOU TUBEを使用し市民と候補者が論争する場面もテレビで見ました。実際の政治に影響を与えています。
第一部 <1>政治ブロガー 政界揺るがす行動力(東京新聞)
2003年は民主党予備選挙でハワード・ディーン氏がブログで10万人のサポーターと100万ドルの選挙資金を獲得し、初期では優勢に立ちました。
その話を「けんちゃんのどこでもコミュニティ番組出演者交流会」で橋本大二郎知事や川竹大輔特別職知事秘書に皆でブログサロンを体験しながらお話ししまた。早速出来たのが「だいちゃんぜよ」であり、今は名前が変更された「高知でうろうろブログでありました。
橋本知事16年で評価できることは、「情報発信には熱心」であったということです。
4人のポスト橋本知事候補者達は、全然情報発信には熱意を感じませんでした。
アメリカの市民ブロガーは、4年前はハワード・ディーン氏の突出だけでしたが、今では市民ブロガーが大統領候補者を招いて討論会をし、それを同時にネットで情報発信し、やりとりすることまでやってのけました。
その点からも高知県知事選挙が盛り上がらない理由であると思いました。いまだに地元新聞社の「インサイダー」記事の影響力が大きい高知県。ブログによる自由民権運動はまだまだ程遠いお話でとても残念です。
ITスキルのある人たちは匿名での民間掲示板でつぶやくよりも、アメリカの市民ブロガーのような社会的事業を行っていただきたいと思います。メディアとしてブログを活用いただきたいと思います。もしそうなることになれば、高知県民は地元新聞政治部のコントロールを脱することができると思いますので・・。
| 固定リンク
コメント