投票率50%以下は無効にすべき
次回から高知県知事選挙も高知市長選挙も投票率が50%を超えない場合は、開票せず無効にし、「当選者該当なし」とすべきであると思います。その場合は4年間首長なしにするか、もう一度多額の税金を市民が負担することを覚悟で選挙をするかどちらかでしょう。
これほど高知県知事選挙も高知市長選挙も関心が低い高知県民。いつもの建設業者の「組織動員」も目立ちませんね。「選挙どころやない。仕事をしに下請けで県外へ行かんと」というのが皆本音でしょう。
そこで皆が棄権し、投票率が50%以下になれば高知県知事は今後4年間は不在にし、隣県の知事に兼務していただくか、国の直轄統治になるかどちらかにすべきでしょう。
極論になりますが、それが嫌なら選挙へ行き、よりましな候補を選択し投票すべきでしょう。
投票率50%が目安ですので、白票も無効票とカウントせず、あくまで投票所に足を運んだひとの数でカウントすべきでしょう。
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