「青山清水のJAZZ招待席・放送300回記念・Swing Night in ALTEC」
昨日高知シティFMからの連絡があり、急いで日程調整しまして午後8時にアルテックへ駆けつけました。去年は12月に入ってからだったとい先入観があったのでうっかりしておりました。
パーソナリティは、JAZZ喫茶「ALTEC」オーナー、青山清水あおやまきよみ)さん。 そして、高知シティFM放送・片岡さちえさんです。
ジャズのスタンダードナンバーである「A列車で行こう」という曲が最初にかかりトークも絶好調。今年のゴールド・フィンガーズの話や、コンコードの話しで盛り上がっていました。
今回のゲストは、「SWEET LINOS」。 メンバーは・・・品原啓二《リードギター》/山崎雅文《ドラム》/西尾和仁《サイドギター》/福江義史《リズムギター》/有岡雅敏《ベースギター》/木村一成《ボーカル》という人達です。
案内によりますと「 2001年に品原啓二(リードギター)、山崎雅史(ドラム)を中心に結成。遠い昔、青春時代にベンチャーズやグループサウンズなどの音楽にのめり込んでいた おじさんたちが、再びフェンダーやモズライトの楽器を手に、練習を積み重ね、今日 に至っています。
年に数回のライブと、老人施設、中学校などの音楽訪問のボランティア活動にも積極的に励んでいます。」とのことでした。
演奏曲はベンチャーズですね。「ダイヤモンドヘッド」も得意だそうで、テケテケテケの世界で大音響のおじさんたち。なかなか格好いいものですね。結構若い人たちも来られていましたね。全国的にオジサンバンドが流行っていてまちおこしになっているのも理解できます。
のんびりと音楽を聴いてビールを飲むのもいいですね。良いひと時を過ごさせていただきました。高知シティFMのみなさんと、アルテックの皆様に感謝です。
生きておればいろいろと疲れることもありますが、音楽は人を元気にする力があるとつくづく思いました。
| 固定リンク
コメント