東洋町は発展するのではないだろうか
(東洋町の人達の真摯な心により高知の海と自然が守られました。東洋町長選挙)
4月22日の選挙で沢山保太郎さんが東洋町長に当選されました。オンブズマン活動や議員活動で実績のある沢山さんでしたが、地域のリーダーが務まるのかな?との心配が支持者も反対者もあったようです。
その後の実績を見ますと徹底した情報公開の結果、今まで前町長時代には伏せられていた役場関係の不祥事が明らかになりました。地元新聞に報道されただけでも、高額医療費請求をたな晒しにしたり、公金を使い込んだ職員が明らかになったりしています。
(国道55号線沿いに白浜海岸はあり既に海水浴場・トイレがありあります。)
なにより前向きの話しで良い話しは白浜海岸に「海の駅」が出来ることです。出来そうで出来なかった構想でした。構想は前町長時代からあり、町議会でも審議された。と東洋町のある町会議員から聞きましたし。それが沢山町長になり利害関係を整理して来年にでも仮オープンをするところまでこぎつけました。
(この場所へ「海の駅」の仮設店舗が来年早々にオープンするそうです。
それには町議会の信任が必要ですが、うまく行っているようにも思いますね。
一時期沢山町長のあることないことを言い立てる人達がいました。ひたすら沢山さんを誹謗中傷するブログなども現れました。それをある政党のメディア関係者が十分に地元事情を現地調査もせずに取り上げたりしておりました。
それらの人たちの「心配」をよそに東洋町は核廃棄物の交付金に依存しない身の丈のまちづくりを着実にされていると思います。最近沢山安太郎さんもご自身のブログへの投稿が少ないですが、それだけ町政の事業がたくさんあるからでしょう。
「核の交付金」に頼らない東洋町のまちづくりはうまくいくと信じています。またわたし達高知県民は東洋町の「核の交付金に頼らないまちづくり」を全面的に支援しなければならないと思います。2008年はその行動が具体的に現れ、実現する年になると思うからです。
沢山保太郎さんも今年の業務が終わられ、久しぶりにブログの更新をされました。
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