夜須のウォッチング
お昼はおむすびだるまへ。やはり肉体労働(セーリングもそうなります。今日は塗装作業もしましたし)をしますとだるまの定食が食べたくなるものです。
地元のやっしーさんの案内ですこし夜須町内を歩きました。だるまの裏を歩きました。まず昔大津波が来たとき、町民が逃げたという丘がありました。入り口付近は階段。かなりきつい。
高さは27メートルということ。記録では20メートルの大津波が夜須へ来たことがあるそうで、多くの家屋がながされたという記録があります。
しかしこの高台は高齢者の足では駆け上るのは相当難しい。
降りてきますと突然農村風景の中に2車線の自動車道路が出現。優良農地をぶっ壊して道路がつくられています。奥の高規格道路と国道55号線のアクセス道路なのか?よくわかりません。
夜須は風情のある家屋も多く残されています。確かにやっしーさんが言われるよう「なんでもかんでも自動車万能」ということになると大切なものまで全部壊れてしまいます。
| 固定リンク
コメント