政治家の言葉の軽さについて
7月の参議院選挙の時に、安倍前首相は「年金問題は最後の1人まで解決します。自民党は責任政党ですから責任をもって実行します。」と言い放ちました。当時の自民党のマニフェストにも明記されておりました。
その言葉を信用して当時自民党に投票した人も多数いたでしょう。選挙は自民党が大敗しましたが、その言葉を信じた人が多く自民党へ投票したのですから、それが実行されないと確定したのですから、支持者にどう自民党は釈明するのでしょううか?国会審議で安倍前総理を「参考人」として呼んで追及すべきでしょう。

(幹事長時代の安倍晋三氏。この人の言葉には信憑性が感じられない。)
枡添厚生労働大臣も、福田首相も「3月までに照合することは不可能でした。」と事実上のギブ・アップ宣言。実に軽々しい発言。まるで勝手に国民が「誤解したような」発言はいかがなものか。
これだけでは信用できませんね。民主党も好感を持つ政党ではありませんが、1度政権交代をさせてみるほうが日本国のためになると思いますね。
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