「ヒロシマ・ナガサキ」上映会を高知市自由民権記念館にて見よう!
今日は日本が世界を相手に世界大戦を始めた日です。そして昭和20年8月に6日に広島に、9日に長崎に原爆が投下されました。多数の被爆者は高齢者となりましたが、今も苦しんでいます。
この映画はアカデミー賞ドキュメンタリー部門を授賞した日系3世のスティーブン・オカザキ監督の作品です。「ヒロシマ・ナガサキ」です。
英訳の「はだしのゲン」を読んだオカザキ氏は、1981年に広島市を訪れました。その後も日本を訪問し、14人の被爆者の証言、原爆投下に関与した4人のアメリカ人の証言など500人を超える被爆者に会い取材を重ねたようです。
貴重な記録映画や資料を交え、ヒロシマ、ナガサキの真実を包括的に描いた作品ということです。
高知市では12月8日は高知市立自由民権記念館ホールで午後6時半から
12月9日(日)午前10時、午後12時15分、午後14時30分からの上映です。
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