高知のまんが文化は有効に活用されたのか?
「高校生漫画甲子園」は中内知事時代からの産物。橋本知事になってから、だんだんと予算が減少していき、存続のピンチになっているようです。」
「高知を漫画王国というのであれば、飛行場、駅、パーキングエリアなどに高知にゆかりのある漫画家、高知で活躍している漫画家を展示するなり案内するなりが必要です。そのアナウンスが高知は極めて弱い。」
玉造さんにタマリン館で2日に聞きました。
「橋本知事は漫画に全く関心を示しませんね。熱心ではありませんでした。高知市長も同じです。高知の特色ある文化ですが、全然リーダーに大事にされていません。」
「高知工科大学よりも高知漫画大学をこしらえたほうがましだったと思います。今秋葉原は少女漫画のメッカ。韓国、中国から人が押し寄せています。」
(お元気な頃の横山隆一さん。この鉄道模型が横山隆一記念まんが館にあります。)
「横山隆一記念まんが館も訪れる人が殆どありませんし。漫画界の大御所なのに残念です。もっと県も市もてこ入れすべきでした。
橋本大二郎さんは漫画文化に対しては熱心ではなかった。」というのが結論です。
(このバーも横山隆一記念まんが館にあります。)
写真は狩野智子さん提供いただきました。
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