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2007.12.25

何を根拠に「景気が緩やかに回復」と言うのか?

 日本銀行の支店長会議というのがあるようです。全国各地の支店長が本店に集り地域経済の状況を報告するようです。四国は「景気は緩やかに回復」であるとか。恐らく高知を除く、愛媛や香川、徳島はそうであるかもしれません。

 高知県だけは「1人負け」状態。主要産業の土木建設業や医療関係はまるで駄目。商業も良い話は1つも聞きませんし。造船関係は勢いがありますが、すべて愛媛県資本の会社ですし。製造業が少しだけ良いのでしょうか?

 知り合いの建設関係の商社の人に何人か会いました。「これほど暇な師走は経験したことがない。下手に売り込むと不良債権になるから、事務所で座っているだけ」とのこと。「暇も仕事のうち」とは言いますが、暇であったとしても経費はかかっていますからね。

 自分のネットワークでは景気の良い話をしているのは、東京へ物を出している人と、車販売の人。車のほうはこのところのガソリン高が心配だとか。飲食業もよくないし、ホテルは更に悪い。観光も駄目。連なるサービス業は勢いがない。

 市民の実感と日本銀行の見解は異なるようです。
Nitigin1


(日本銀行高知支店)

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