ブログと市民活動について
2004年1月1日に始めましたこのブログです。ブログのサービス提供会社はいろいろあり、自分もいろんなタイプのブログをしましたが、ココログが一番使い勝手が良いようです。
タイトルが「吠える」と「どこでもコミュニティ」とあります。これは「けんちゃんの吠えるウォッチング」と「けんちゃんのどこでもコミュニティ」との「合体」の意味でこしらえたブログです。
諸事情が許さないため、今は市民活動に打ち込むことができません。グループやユニットが組めないのです。ですので今は「吠える」ことが主体のブログですね。市民活動のレポートや政治評論は自由にしておりますが・・。
「ごっこ」の人たちとは無縁です。「同類の価値観だけの人達だけとの仲良しクラブ」と市民活動や社会運動とは無縁です。今はひたすら偏見にとらわれず幅広い情報を集める時期であると思います。
本当に活動する時期が来るのか全然わかりません。ひょっとするとこのまま活動できないかもしれません。それでも仕方はありません。生活や仕事がが第1の優先事項ですし。平凡な市民生活とはそんなものです。
数々の疑問を口に出し、批判が多少鋭いので、ごく一部に「特定市民」ではないかと誹謗中傷する人がいるやに聞きます。非難は自由です。ただ私の利害や私欲と無縁な行動が誹謗中傷されるのは心外です。特定市民はかならず利権とからんでいますし。利権には無縁である1市民を特定市民呼ばわりする高知県庁職員がいたようです。いかに彼らの言う「県民との協働」が「偽者」であった証拠ですね。
2000年からコミュニティFM局で番組を制作し、出演し、その内容を自分で休日にまとめ情報発信してきました。多様な立場、政治的な立場のことなる人達の意見も聞き取り、サイトに上げてきましたし。自分がおかしな発言をすれば批判されるわけですし。おかしな発言は1度もしていません。
市民同士の対話が出来ない人。議論を本気でしない人が偏見をもっているのです。
ブログがこれほど発展するとは正直驚きました。アメリカでは市民ブロガーが大統領候補者を集めて討論会を主催し、ネットで全世界に中継するタフさを出していますね。日本はまだまだですね。それが出来る時代になればいいですね。
「情報の独占」を解体することで、社会の真の民主化が出来るものです。
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