充実する海の駅東洋町
高知県の東端に位置する東洋町。土佐藩時代は東の関所が甲浦にあったと聞きました。お四国巡りの遍路も東は甲浦だけが開所されていたそうです。東洋町は徳島県南部の経済エリアに含まれています。また関西から高知へ来る場合は東の玄関口です。
つくろうつくろうと言いながら出来なかった東洋町の産物を直販するお店。反核町長で有名になった沢山保太郎さんが実現させました。とりあえずは半年間のテスト営業であり、白浜海水浴場に小さな10坪程度の平屋のプレハブがあるだけです。
(地元甲浦から上がる魚の干物も購入しました。)
開業した1月4日は家族で訪れました。今回は木質バイオマスの関係で中嶋健造さんと同行しました。
干物や魚、みかん、デコポンや野根まんじゅうを購入しました。地元で採れたキャベツ1玉が100円でしたので、それも追加して購入しました。なかなか充実してきているようです。
お店の人にも聞きますと最近は通りがかりの観光客や徳島方面の人達だけではなく地元東洋町の人たちも来るようになったとか。だんだんと地元に海の駅東洋町が認知されるようで良いと思います。
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