相次ぐ訃報 恩師の逝去
今朝久しぶりに中学ー高校時代の同級生からの電話。話しは恩師のご主人が逝去されたとのことでした。
最後に面会したのは昨年の10月。症状が脳に転移。意識はあるが話しは出来ない状態でした。11月に遺作である著作本を贈呈いただきました。ご自身の反省を綴られた物語になっていました。
旧池川町のご出身。東京の大学を卒業後地元の郵便局に勤務されていました。労働運動もされておりました。小説などを執筆されておられました。
恩師は私の中学時代の国語の担当。いろいろと励ましていただきました。
多感な時期の中学時代に自宅を何度も訪れ、アドバイスをいただきました。物事や社会の出来事を文書化することの大事を教えていただきました。もう39年も前のことでした。自分も多感な時代でしたので、随分生意気な口をきいたことでしょう。
相変わらず雑文しか書けない私です。人生の師匠をまた1人失いました。ご冥福をお祈り申し上げます。
| 固定リンク
コメント