24日は交通鑑定士の講演を聞こう!
昨年春野町の国道で起きた白バイ隊員の事故。加害者とされたスクールバスの運転手であった片岡さん。KSB(瀬戸内放送)がきちんと報道しているのに、何故か地元高知のマスコミはきちんと放送しません。
高知の地元マスコミも高知県警の姿勢寄りの報道。なにかがおかしいと思う。
土曜日に久しぶりにサロン金曜日の新年会へ行きました。そこで1月24日に開催予定の「白バイ。スクールバス衝突事件 交通事故鑑定人による事実と解析 石川和夫氏講演会」のあることを聞きました。
この事件ががどうやら冤罪の可能性があること。事故検証が一方的でスクールバスの生徒や教員の目撃証言を裁判所などが全く無視している事実を知りました。
1月24日は午後6時半に心ある市民は高知県民文化ホールグリーンへ駆けつけましょう。交通事故鑑定人である石川和夫さんの講演会に参加いたしましょう。
(関連情報です)
その前に当事者である片岡晴彦さんのブログを参考にしてください。
*このブログは動画もあり、事件を検証するには適切です。
また膨大なアクセス数を誇るきっこのブログのきっこさんもこの事件をブロガーとして取り上げています。
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コメント
ととさんコメントありがとうございます。
>バス運転手片岡さんの言われた
【事故は何処かで起こる】という
真摯な気持ちが警察サイドにはないのでしょう。
>そして事故=裁くものであり
警察=裁く側 というのを貫くだけ。
ととさんに言われるようなところが警察の姿勢には感じるところがあります。
道路管理者(国道なら国、県、市町村)を超えて取り締まりができるスーパーな存在が警察であり、交通機動隊です。
それだけの権限があるので、謙虚な姿勢も同時に求められることは言うまでもありません。
投稿: けんちゃん | 2008.01.09 07:10
オイラはバイクには乗りませんが
以前住んでいた近所に白バイの訓練所がありました。
白バイ隊員の運転技術はレベルが高く
一般の警察官のスキルとは別物です。
が、あるとき、普通に国道を運転中に
併走していた白バイが急にサイレンを回して
分離帯で反転・・・・・・・・
なんとUターンしようとして転倒!
反対車線を走行する車が急停車し
白バイ隊員は無事でしたが
車は路肩にクラッシュ!
観ていた運転手は皆、驚きを隠せず
当然、大渋滞が起こる始末・・・・
バス運転手片岡さんの言われた
【事故は何処かで起こる】という
真摯な気持ちが警察サイドにはないのでしょう。
そして事故=裁くものであり
警察=裁く側 というのを貫くだけ。
他国の立ち遅れた警察機構よりかはマシでも
何らかの権力に組する人たちの悪しき伝統
なのかなぁ。
投稿: とと | 2008.01.09 00:20