どうなった「意外な号外」
昨年だか地球環境を守る具体的な行動と称して100万人のキャンドルナイトに便乗して、「意外な号外」なる紙切れが配布されていました。
関連ブログ記事 意味不明な意外な号外(2006年6月23日)
なんとも得体のしれないプロジェクトで参加した若い人達(まれに中高年もいた)は自分達でお金を集め、得体の知れない「意外な号外」を購入し、配布していたようだ。
日本国中の世帯に配ることで世の中が変わる。環境が変わるなどという名目でしたが、実際のところ何が変化したのか確認できません。
実際にそれを配布してくれた人は50部ほど持参し、これを配ってくれと言うだけ。その人が個別に全戸配布した形跡もないし。
「意外な号外」はどうなったのか?全く内容のない印刷物でした。読んだあと古紙回収業者に古新聞・古雑誌と一緒に回収していただきました。
世の中変な動きがめだちますね。きちんとした市民運動や社会運動を馬鹿にした言動を吐く主催者の意図が未だに不明な泡沫運動でありました。
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