アウエーの洗礼を克服
サッカーの東アジア選手権。日本VS中国戦。なんだか異様な雰囲気の試合。観客のブーイングはあまり聞こえず中国びいきの声援。観客マナーは多数の警備員の投入で中国は押さえ込んだようだ。
前半17分に駒野ー田代から山瀬に渡りシュート。ゴールをとりました。この後から中国のあたりが激しくなり、安田が後ろからのタックルとキーパーのとび蹴りで負傷。明らかなレッドカードだがイエローどまり。この後も遠藤へや田代への悪質なファールがありましたが、レフリーは流していました。
おまけにロスタイムが5分もあり異様な試合でした。アウエーの洗礼といえばそうですが、今日の試合は審判にイエローカード。
試合を公平にコントロールしないとアジアのサッカーのレベルは上がらない。日本が勝ちはしたがなんだか後味の悪い試合ではありました。
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コメント
書かれているとうりですね、通常は同じ大会に出ている国から、レフリーは出さないのですが、ローカル大会なので運営上、北朝鮮の方をレフリーにしたのでしょうかねえ?
中国は国内からも代表、代表監督に対して批判がでているようです。
いくら中国といえどもサッカー場でカンフーは見たくありませんね。
北代 誠
投稿: kitadai sei | 2008.02.21 17:43