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2008.02.18

出口が見えない毒入りギョーザ事件

 冷凍ギョーザ事件の解決が見えなくなりました。意図があって混入したという仮設が有力になってきました。そうなりますとますます予防は困難でしょう。

 日本でも去年でしたが警備が厳重であるはずの原子力発電所でぼや騒ぎが何回もありました。未だに犯人がわかっていません。悪意があれば予防は、難しいのが異物の混入ですね。

 グリコがしたように製品の1つ1つをシュリンク包装するのも防止策の1つです。そこまで徹底して国民の健康を守ることこそが顧客の安全第1の企業の姿勢であると思いますので。

 日本政府もそれを支援するべきでしょう。予防策を完璧に近い形にして、中国政府と冷静に共同捜査し原因の特定をすべきでしょう。

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