県立大学の役割とは?
高知女子大・高知短大の移転や廃校問題に知り合いがおられたことで、少しだけ関心を持ち、懇話会にでかけたりしました。
(高知女子大でのファーラムの様子)
ブログ記事「高知女子大学と高知短期大学の未来を考える懇話会」 第2回懇話会
最近は公設民営で設立されていた高知工科大学も県立化しようという構想があるらしい。実現するかどうかは不明。
県立大学といえば、うちの子供が沖縄の県立大学へ行っている。なにやら南風原(はえばる)町のかぼちゃの売り出しに大学として関与しているとか。村長かなんかに提言するのでなかなか帰省できないらしい。
色つや満点 南風原の「つかざんカボチャ」初出荷(琉球タイムズ)
最初「つかざんかぼちゃ」がブランド化しつつあり、同じ地域全体の
南風原(はえばるかぼちゃにしようと言う案が出て、論議されて1本化しないようですね。
それはともかく「県立大学」は県民の税金で運営されています。ですので県民のためにあるべきなのが県立大学です。沖縄はまちおこしに県立大学が関わることで効果があったのかは不明ですが、一応は評価はできるとは思いますね。
高知女子大学や高知短大の移転問題の話を聞きまして大半は「内輪の話し」あり、県民のために何をしているのか全く不明ですね。忙しいのである意味「どうでもいいのではないか」と思いたくもなります。
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