面白そうにない土佐のおきゃく
3月になると「土佐のおきゃく2008」という観光イベント(?)が高知県内で開催されます。五月雨的に小規模なイベントが開催され、総称して「土佐のおきゃく」と呼んでいるらしいです。

案内パンフがはりまや橋商店街に置いてあったので見ました。いままでも開催されていたイベントが「てんこもり」になり3月のこの期間中に開催されています。という情報が掲載されているだけ。
従来も地元タウン誌などでされていたことであり、目新しくもない。イベント当事者の「盛り上がり」はあるようだが、はたして「よそ者」がこれをも見て面白いと感じるのであろうか?
自分が見学しようと思うのは3月1日の「ららら音楽祭」、2日の「おびさんマルシェ」、7日はりまや橋商店街七輪サロン」程度ですね。これも例年と同じ。
お酒を飲まない人への配慮はないし、関係者だけが盛り上がっているだけのイベントに過ぎないのではないかと思う。

それとこのイベントを通じて県外観光客の誘致を目論んでいるとすれば案内小冊子などはきわめて不親切極まりない。ホテルへ宿泊した観光客が高知市内中心街でのイベントへは地図があるので行くことはできそうです。
しかしその合間に宿泊した城西館から、五台山の牧野植物園へ電車とバスで行き、そこから桂浜へ行き、高知城へいく場合はどう行けばいいのか。時刻表はどうなっているのか?
高知へUターン歴28年目のわたしですら説明できません。普段から仕事でも私生活でも移動交通手段を車で地方都市の人間はしているので、思い浮かべないのです。おそらくこの小冊子をこしらえた人たちもふだんから、路面電車や路線バスに乗ったことがないのでしょうから。
逆にローカルの路面電車や路線バスも観光資源とらえ積極的に情報発信する発想が必要。以前やっしーさんがごめん・なはり線と土佐電鉄との乗り換え時刻表を独自に作成されていました。そういう細かい配慮が高知の観光イベントには必要であると思いますね。
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