深刻な地方経済の現状
2月の始めに商店街では老舗のお店が店を占めました。入り口には貼り紙がされていました。営業を停止して手続きにいるとかなんとか書いてあります。高知市中心部商店街の入り口のお店ですので目立ちます。
商店街を歩きますと「貸し店」と書いている店舗が最近増え、シャッターが閉まったところが増加しています。商業の形態が変化しておりますね。郊外に商業集積が移行していますので、かつての中心街は全国の地方都市はうらびれたものになりました。
全国どこも同じです。なんとかしないと新自由主義経済に任せていますと日本は亡びますね。1日も早く格差社会をつくり続ける政府を打倒しないといけないですね。
(全国の地方都市の中心商店街はシャッター通りとなっていますが、果たしてこの状態が良いといえるのでしょうか?)
| 固定リンク
コメント