最高のセーリング日和と早くも田植
今日の香南市夜須町のハーバーは絶好の晴天。しかし春休みになり夜須中学校ヨット部は練習が休みとか。高知大学生もいないので1人でヨットのぎ装(組み立て)をしました。
散歩をしている地元の人達に次々に会いました。おむすびだるまで時々今はパートをしている人。「忙しい時に助太刀に行くだけですね。」とのこと。息子さんもお孫さんも一流のサーファーですし。海の事情に詳しい方ですね。
もう1人はリタイヤ後夜須に定住された人。ハーバー横の道路や最近は夜須川の上流の森林が荒れ果て大雨になると泥水が海へ流れ込むので環境破壊でいかんね。と嘆かれていました。とあれこれお喋りをしていると出るのが遅くなりました。
最初は風は弱いものの波がないので、赤岡沖まで苦痛なくセーリングしました。夜須へ帰って来ますとそこそこの風に。私が出て1時間後にようやく1艇のシーホッパーが出てきました。Kさんでした。セールが新しいので早いこと。置いていかれました。
2人でツーリングしているうちに風が出てきました。ハイクアウトしてヒールを潰すと私のヨットでもKさんに追いつけます。風が弱ると置いていかれます。1時間ぐらいバンバンセーリングしまして、腹筋も、背筋も腕も太腿もパンパンになりましたので上がりました。
お昼はいつものおむすびだるまで食べました。そしてヨットをかたづけました。
JAかみやすの店舗のとなりには、ヤ・シーパークの新しい店舗が建築中です。道の駅やすは大繁盛していますし。
戻りに高知龍馬空港付近の田園を見ると早くも水を引き込み田植をしているようです。
南国市の香長平野では、その昔「二期作」といいまして、お米が2度採れました。ですので桜が咲く頃に早場米を植えます。台風が来る前の7月末に収穫。そしてもう1度田植をして10月に収穫するという具合でした。
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