上田正樹が中央公園で熱唱ライブは良かった!
高知で花・人・出会い博なるイベントが今日から始まったようです。全くおもしろくなさそうなので、今日は出かけるつもりは全然ありませんでした。家内が中央公園で上田正樹が出演するようなので見に行こうとの提案が。
「悲しい色やねん」とか言うブルースぽい歌を唄うアーチストでもあるし。行こうかと思い自宅から家内と2人で歩いて行くことにしました。
途中堀川で遊覧船を目撃。浦戸湾クルージング船のようです。これは優雅であって1番優れものではないかと思いました。
中央公園へつきましたがなにやら延々とセレモニーが。知事やら市長やらイベントの関係者のおっさんのお歴々がハッピを着こんで鏡割りをするとか。寒い中その人達の自己満足をたってひたすら我慢して見ていました。
それが終わると100人ぐらいがいなくなり、入れ替わりにどっと人が詰め掛けました。上田正樹のライブ。ブルースですね。
「俺は1970年代の終わりから80年の初めまで高知にいた。商業音楽と違う音楽が生きていた時代だ。ブルースは心の唱。商業ベースでないローリング・ストーンという唱を唄うぜ。」
「売るためだけの唱ではなく、心に響く歌を唄う。B・Bキングやレイチャールズなんかの前座もしていたし。魂を彼らから学んだ。」
上田正樹はトークも面白い。時間はかなりオーバーしてステージをしていたようです。かれを見れたのでおっさんたちのセレモニーはまあスポンサーだがらこらえようと思う。
ライブが終わると帰りました。
情報では明日も午後1時から高知市中央公園で上田正樹のライブが見られるかも知れません。
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